SKET DANCEや彼方のアストラを手掛けた作者による作品「ウィッチウォッチ」をご存じでしょうか。
2025年4月にはアニメの放送も予定されていますが原作漫画は完結しているのでしょうか。
また、打ち切りの噂などはないのでしょうか。
検索しようとすると作者死亡の候補も出てくるようで、気になります。
そこで今回は、ウィッチウォッチは完結しているのか、打ち切りや作者死亡の噂について見ていきます。
一体なぜこのような噂があるのでしょうか。
ウィッチウォッチについて色々と情報を見ていきましょう。
ウィッチウォッチは完結してる?
作品名 | ウィッチウォッチ |
ジャンル | 少年漫画、ローファンタジー、ロマンティックコメディ |
既刊数 | 既刊20巻(2025年2月現在) |
アニメ | 2025年4月放送予定 |
実写映画 | なし |
ウィッチウォッチは2025年2月現在、週刊少年ジャンプにて連載が続いています。
まだ完結していない作品なので、これから追いたいという方も安心して本作を読んでみて下さい。
ウィッチウォッチの打ち切りの噂の理由は?
では、打ち切りなどに関する噂について見ていきましょう。
掲載順が後ろの方
週刊少年ジャンプでは、読者アンケートの順位によって掲載順が決まると言われています。
人気が高い作品ほどジャンプの先頭の方に載るといういうシステムです。
ウィッチウォッチはこの掲載順が後ろの方に来ることが多く、アンケートの順位が安定していないと捉えられます。
本作はギャグ要素の多い作品ですが、シリアスな展開もある作品です。
このシリアス要素が不評との噂もあります。
人気が低迷してくるとどうしても打ち切りの文字が出てきてしまいます。
そのため、読者が不安に思ってしまうのでしょう。
実際はアニメ化や単行本の売れ行きを考えると、あまり心配しなくても良いのではないでしょうか。
作者死亡説が流れた
作者はSKET DANCEや彼方のアストラを手掛けた篠原健太先生です。
篠原先生がなぜか死亡したという噂が出てしまっているようです。
これについては完全にデマです。
本作の掲載ペースや不定期にやってくる休載を理由に、先生に何か体調面などであったのではないかと不安視する声から出たものと考えられます。
このような不安から本当にそうなのかと検索する方が増え、検索候補にも作者死亡と表示されるようになったのではないでしょうか。
ウィッチウォッチの打ち切りに関する口コミ
では、ウィッチウォッチの打ち切りに関する口コミを見てみましょう。
ウィッチウォッチが何故か2週続けて最後なのはなんかあるの?
普通に安定して面白いと思ってるのに…。あえて最後にまわってるとかだよな?
アンデラも夜桜も終わったばかりなのに、打ち切り決まったりするなよ
— トリノ・カックーニ❤️🩹 (@Torino_kakuni) February 9, 2025
アニメ放送前で絶対打ち切りにはならないこの時期にシリアスやって話進めるの策士すぎるがな
#ウィッチウォッチ— [M_K] (@air_0914) February 9, 2025
ウィッチウォッチ、本誌掲載順なんかヤバい?
4週下位の15→18→17→18は入稿遅れ云々では無く、打ち切りギリギリが見えて来そうだけど…— ノーネイム (@q4_try3) February 5, 2025
ウィッチウォッチ、先週回が15位で今週が18位だけど大丈夫かコレ…
先々週が2位だから言うほど打ち切りも視野に…状況とかでは無いだろうが…— ノーネイム (@q4_try3) January 21, 2025
漫画家になったのは遅咲きながら、
スケットダンス、彼方のアストラ、ウィッチウォッチと
短期打ち切り経験することなく
立て続けにアニメ化される、篠原健太という安打製造機。— ぼぶじろう (@oaVqm1Eboi91087) October 11, 2024
やはり掲載順から打ち切りを心配する声が多いです。
特にシリアスな展開になっていると、不評なのかアンケートで人気が落ちるようです。
しかし、先生のこれまでの作品を見てみると、打ち切りになったものはなく、人気作を生み出しているので安心する声もありました。
ウィッチウォッチの最新21巻はいつ発売?
ウィッチウォッチは2025年2月現在で20巻まで発売されています。
刊行ペースとしては以下のようになっています。
- 「魔女の帰還」2021年6月4日
- 「友情のスクラム」2021年9月3日
- 「犬と雨滴」2021年11月4日
- 「ときめきをときはなて」2022年2月4日
- 「夏の魔物」2022年4月4日
- 「宇宙の深淵の黒い闇」2022年6月3日
- 「ともだちの手紙」2022年8月4日
- 「LONG LONG A GO GO」2022年11月4日
- 「パジャマパーティー」2023年1月4日
- 「秋嵐」2023年4月4日
- 「DUET DANCE」2023年6月2日
- 「秘密の関係」2023年8月4日
- 「笑ってウェンズデー」2023年10月4日
- 「災いの日」2023年12月4日
- 「新生活スタート」2024年3月4日
- 「サンタクロース・ファンタジー」2024年4月4日
- 「モンスターペアレンツ」2024年7月4日
- 「The New School Year」2024年9月4日
- 「Enter the Animation」2024年11月1日
- 「進めクロワッサン」2025年1月4日
最新刊となる21巻が、2025年4月4日に発売予定となっています。
ウィッチウォッチは完結してる?打ち切りの噂はある?のまとめ
今回はウィッチウォッチは完結しているのか、打ち切りや作者死亡の噂の理由について見ていきました。
本作は完結しておらず、打ち切りや作者死亡についても事実ではありません。
先生は現在も週刊少年ジャンプでウィッチウォッチを描き続けています。
掲載順や不定期の休載などを理由に噂が出ているようですが、アニメ化も決まっているのであまり気にしなくても良いでしょう。
ウィッチウォッチのアニメ化で原作が今後どういった展開をしていくのかも注目されそうですね。