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光が死んだ夏は面白い?怖いのか口コミや評判をまとめて紹介!

漫画

今回は、ヤングエースUPで連載中の漫画「光が死んだ夏」が面白いのか怖いのかについて見ていきます。

光が死んだ夏にはどのような口コミや評判があるのでしょうか。

面白い・怖いといったものを見ていきたいと思います。

漫画のタイトルから怖い印象を持っている方もいるかと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。

また、どのような点が面白いのかも口コミや評判を参考に見ていきましょう。

光が死んだ夏についてよく知ることのできる機会になればと思います。

 

光が死んだ夏の作品情報

作品名光が死んだ夏
ジャンルホラー、サスペンス、ブロマンス
既刊数既刊4巻(2024年5月現在)
アニメなし
実写映画なし

光が死んだ夏は、まだアニメ化も実写化もされていません。

ですが『このマンガがすごい!2023』の、オトコ編ランキング 第1位に選ばれました。

今後は、アニメ化や実写化なども期待できる作品となっています。

 

光が死んだ夏は面白い?怖いのか悪い口コミや評判

ではまず、光が死んだ夏のあまりよくない口コミや評判から見ていきます。

 

怖い

とにかく怖いという口コミがありました。

ホラーが大丈夫な方は平気かもしれませんが、怖くて読めないという方も出てくるかもしれません。

苦手な方は色々な口コミを参考に、読むかどうか判断してみてください。

 

他作品に似ている

他の作品味を感じるという口コミもありました。

面白い物語なので、他の作品の影がちらついてしまうのは残念ですよね。

ただし、全く気にならないという方も多いです。

 

光が死んだ夏は面白い?怖いのか良い口コミや評判

次に、光が死んだ夏良い口コミや評判も見ていきましょう。

 

色々な感情を味わえる

ホラー・サスペンスなので不安な感じを強く感じる漫画のようです。

一方で友人関係がどうなるのかなど、ドキドキする場面も多く。色々な感情を味わうことができる作品になっています。

ただのホラー・サスペンスではないというのも面白いですね。

 

不気味さがクセになる

物語を読み進める上で感じる不気味さがクセになるという方が多いです。

「怖いけどどうなるか気になる」というあの感情ですね。

「クセになる不気味さ」が分かる方はハマる漫画なのではないでしょうか。

 

ホラー演出が凄い

光が死んだ夏でのホラー演出は絵のみではありません。

文字の量や書体でホラー演出がされています。

漫画でありながら文字でも強いホラー感を出すことができるのは、作者の才能と言っていいでしょう。

 

画力が高い

作者の画力の高さも人気の一つです。

画力が高いために不気味さや怖さも際立ちます。

景色も人も丁寧に描かれているので、画力の高い漫画を求めている方にもおすすめです。

 

光が死んだ夏がおすすめの人

光が死んだ夏はホラー要素の強い漫画です。

そのため、ホラー漫画・サスペンス漫画を求めている方はぜひ読んでみてほしいです。

土着信仰要素も出てきているようなので、そうした方面に興味がある方にもおすすめです。

不気味さの表現が秀逸なので、暑い夏に不気味さを感じて涼みたいという方にも良い漫画となっているでしょう。

前述していますが「クセになる不気味さ」が分かるという方、そうしたものを求める方にはぜひ読んでもらいたい漫画です。

主人公たちの人間関係も少し特殊です。

はじめの方はBLかな?と思わせるような感じですが、物語が進むうちに少しずつ薄れていく印象です。

繊細な友人関係に注目したいという方にもおすすめの作品です。

 

光が死んだ夏に似ている作品3選

それでは、光が死んだ夏に似ている作品を3選紹介します。

光が死んだ夏が気になる方は、他の作品も読んでみるとハマるかもしれませんよ。

 

青野くんに触りたいから死にたい

作品名青野くんに触りたいから死にたい
ジャンル青年漫画、恋愛
既刊数既刊11巻(2024年5月現在)
アニメなし
実写映画全10話(2022年)
  • 恋人が亡くなって幽霊として一緒にいる
  • 不気味さがある
  • 学生同士の関係

「青野君に触りたいからしにたい」では恋人だった男子高校生が亡くなってしまいます。

しかし、幽霊としてその恋人が自分には見えるため、一緒に生活を送ることになります。

恋人本人の幽霊と思っていましたが、物語が進むと何か不気味な影も見え始めてしまいます。

「光が死んだ夏」も友人が友人ではない別の何かになって一緒に生活します。

青春を送りながらも君の悪さを感じてしまうのがよく似ていますね。

また、「青野君に触りたいからしにたい」も学生生活を中心にしています。

年齢も似通っていますね。

 

兄だったもの

作品名兄だったもの
ジャンルホラー、恋愛
既刊数既刊5巻(2024年5月現在)
アニメなし
実写映画なし
  • 主人公の兄が亡くなり、怪物の姿で見える
  • BL要素アリ
  • 怪物の真意は?

「兄だったもの」では主人公の女の子の兄が亡くなり、その恋人だった男性に近付くと兄が怪物の姿となって見えてしまいます。

兄の恋人に好意を寄せている主人公ですが、兄だった何かとの対立が見どころの一つです。

もともとの人ではない何かになってしまったという点が「光が死んだ夏」に似ていますね。

また、兄の恋人は男性でありBL要素があります。

「光が死んだ夏」でもそういった雰囲気が少し感じられるので、BLの雰囲気が好きな方にもおすすめです。

死んでしまった相手が何をしたいのか分からず不気味である点も似ています。

 

屍鬼

作品名屍鬼
ジャンルサスペンス、ホラー
既刊数全11巻
アニメ全22話(2010年)
実写映画なし
  • 死んだはずの人間が動き出す
  • 小さな村が舞台
  • 人間ではなくなったものが普通に生活している

「屍鬼」では死んだはずの人間が数日後に再び動き出す「起き上がり」になる現象が起こります。

屍鬼になったものは人間の血を欲するようになり、驚異的な治癒力をもちます。

舞台は人口が約1300人ほどの小さな村で、「光が死んだ夏」のような田舎風景が見られます。

閉鎖的な環境で起こる不可解な事象を扱っているのが似ていますね。

また、「光が死んだ夏」と同じように、死んで再び動くようになったものたちが、普通の人間に紛れて生活をしています。

そうした不気味さも似ていますね。

 

光が死んだ夏は面白い?怖いのか口コミや評判をまとめて紹介!のまとめ

今回は光が死んだ夏について、面白い・怖いといった口コミや評判を見ていきました。

「次にくるマンガ」や「このマンガがすごい」などで取り上げられた注目作です。

ですので、ホラー・サスペンスが好きな方はぜひ読んでみてください。

怖いという口コミも多いですが、その怖さや不気味さが面白い作品でもあります。

気になった方は、光が死んだ夏を一度見てみることをおすすめします。

今回紹介した評判などを参考に、光が死んだ夏を読むかどうか考えてみてはいかがでしょうか。

これからの暑い季節にぴったりの作品ですよ。